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初心者のためのインターネット用語集
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ナローバンド
日本語では帯域が狭いということだが、パソコンの世界では一般的にアナログ回線やISDN回線など、比較的通信速度が低い接続回線のことを指す。 ADSLや光ファイバーといった高速な回線は帯域が広いことからブロードバンドと呼ぶ。ナローバンドはそれに対照する言葉だ。これらの呼称は、それぞれの速度差を強調する広告的な目的で作られたといわれる。ナローバンドとブロードバンドの分岐点ははっきり決まっているわけではないが、128kbps以下の回線をナローバンドと呼ぶ場合が多い。
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